Q. |
会議の司会者になるにはどうしたらよいのでしょうか? |
A. |
会議室を設置したLiMサーバー管理者に「司会者パスワード」を教えてもらって入室します。
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Q. |
「司会者」と「一般参加者」との違いは? |
A. |
「司会者」は優先的発言権、発言者指定権、強制発言解除権、があり、資料の提示や、Webボードに手書きできる権利があります。 ただし、一般参加者でも「発言者」となっているときはWebボードへの手書きが可能です。 |
Q. |
会議中、私の画像が他の人に見えていないようです。 |
A. |
発言状態にある人の画像が送られますので、まだ一度も発言したことのない参加者の画像は映りません。
一度発言すると、発言をやめたあとでも最後に送信された画像が参加者の画面に残ることになります。 |
Q. |
カメラやマイクをつけていなくても会議に参加できますか? |
A. |
できます。もちろん画像・音声の送信はできませんが、受信することができますので、他の参加者の画像をみたり、音声を聞いたりすることができます。
発言者になってWebボードに書き込んだり、意思表明時に参加することもできますし、テキストチャットもできます。 |
Q. |
音声に関して最低限必要な設定は? |
A. |
マイクを有効にし、かつ、マイクの音が直接スピーカから出ないように設定してください。
設定方法:
コントロールパネルからサウンドとオーディオデバイスを開きます。
「音量」タブをクリックして選択します。
デバイス音量の「詳細設定ボタン」を押し「ボリュームコントロール」を表示させます。
メニューの「オプション」から「プロパティ」を選択します。
「表示するコントロール」で「マイク」のチェックボックスがチェックされているのを確認します。
-> チェックされていない場合はチェックします。
「OK」ボタンを押します。
「ボリュームコントロール」で「マイク」の「ミュート」がチェックされているのを確認します。
-> チェックされてない場合はチェックします。
次にメニューの「オプション」から「プロパティ」を選択します。
「音量の調整」の「録音」を選択します。
「表示するコントロール」で「マイク」のチェックボックスがチェックされているのを確認します。
-> チェックされていない場合はチェックします。
「OK」ボタンを押します。
「ボリュームコントロール」で「マイク」の「選択」がチェックされているのを確認します。
-> チェックされてない場合はチェックします。
必要に応じて「トーン」やボリュームを設定します。
「録音コントロール」の右上「Xボタン」をクリックして終了です。 |
Q. |
キャプチャーカメラ内臓のマイクを使用しない方法は? |
A. |
キャプチャーカメラをインストールすると、カメラ内臓のマイクが有効になりPCのマイク端子が利用できなくなってしまう事があります。PCのマイク端子を利用したい場合は以下のように設定します。
設定方法:
コントロールパネルからサウンドとオーディオデバイスを開きます。
「オーディオ」タブをクリックして選択します。
「録音」の「既定のデバイス」にてPC本体のデバイス(名前はPCにより異なります)を選択します。
「OK」ボタンを押して終了です。
※再びカメラ内臓のマイクを利用したい場合は上記でカメラ内臓のデバイスを選択してください。
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Q. |
お勧めのビデオキャプチャーカメラがありますか? |
A. |
LiMではWindows標準規格(VFW)対応のビデオキャプチャーカメラを利用します。現在、様々なメーカーが販売中のUSB接続タイプのものは、ほとんどこの規格に準拠しております。 それぞれ特徴があり一概にお勧め商品を申し上げることはできないのですが、弊社ではロジクール社が販売している商品を良く利用しています。
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